運動とスポーツの科学に掲載されました
- Eisuke Ochi
- 10月31日
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2025年10月31日に、D3の山下さんの論文が運動とスポーツの科学（Journal of Physical Exercise and Sports Science）に掲載されました。
本研究は、50％1RMの筋発揮張力維持法（LST）と80％1RMの通常レジスタンストレーニング（TRAD）における、神経筋活動および筋形態の急性応答の違いを比較することを目的としました。大学生14名を対象に片脚レッグエクステンションを疲労困憊まで行わせた結果、両群でMVC低下とCSA増加が生じた一方、筋硬度およびRMS上昇・MPF低下はLSTでより顕著でした。これらの結果より、LSTは神経筋動員の増大とそれに伴う筋疲労を引き起こす可能性が示唆されました。
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山下さん、おめでとうございます！
